発行枚数:不明
重量:約13g
神聖ローマ帝国 オーストリア ザルツブルク 1628年 4ダカット金貨 大聖堂 献堂式 大司教 NGC AU55 のご紹介です。
1628年、イタリアの建築家、サンティーノ・ソラーリオの設計により、現在のバロック様式の姿に建て直された際の献堂式の様子が詳細に描かれている、大変美しく印象的な意匠になります。
ザルツブルク大聖堂は世界遺産にも登録されており、ヨーロッパ最大級のパイプオルガンがあることでも有名ですので、ご存知の方も多くいらっしゃるかと思います。
当時の大司教はParis von Lodron、30年戦争のさなか、巧みな政策によりザルツブルクの平和を維持したことでも知られています。
同デザインで銀貨も人気ですが、こちらは金打ち、「4ダカット」の金貨になります。
著名な収集家、Ex. Lawrence Adams コレクションからの出自であることがスラブケースにも記載されております。
NGC社の鑑定画面もご覧ください。
鑑定数自体がわずかに3枚と少なく、AU55は稀少なハイグレードになります。
注目の神聖ローマ帝国、美しいザルツブルク大聖堂デザインの稀少な4ダカット金貨です。
この機会にぜひご検討くださいませ。
※当店で扱っておりますコインは、海外正規ディーラーからの輸入品となっております。
ご注文後、お届けまで、約2〜5週間かかりますことをご了承ください。
近年、鑑定済コインは海外市場にて非常に動きが早く、ご注文頂いた商品がすでに欠品となる場合もございます。
その際は、キャンセルとし、代金を受け取って いた場合は全額返金処理をさせていただきます。
あらかじめご了承くださいませ。