↑レーゲンスブルクの街並み
↑レーゲンスブルクの紋章「交差した聖ペテロの鍵」
KM#326
発行枚数:不明
重量:約0.83g
ドイツ レーゲンスブルク 1745-65年 1/4ダカット金貨 クリッペ 角型 NGC MS62 鑑定唯一品 のご紹介です。
表:鷲の紋章
裏:レーゲンスブルクの紋章「交差した聖ペテロの鍵」
NGC社の鑑定画面もご覧ください。
レーゲンスブルクの紋章「聖ペテロの鍵」のモチーフは、イエスがペテロに授けた天国の鍵と言われています。
後の解釈でもう一つの鍵は地獄の鍵とも言われ、ヴァチカンのシスティーナ礼拝堂の宗教画『聖ペテロへの天国の鍵の授与』にそのシーンが描かれています。
こちらは額面:1/4ダカット、さらに人気と稀少度の高いクリッペ(Klippe:角型)になります。
現時点で鑑定数はわずかに1枚のみ、NGC社の唯一鑑定品となっております。
クリッペは1500年代に緊急通貨として丸く成形する手間を省いて製造された歴史があります。
人気と稀少度の高い印象的なクリッペをこの機会にぜひお楽しみくださいませ。